AWS Elemental MediaLive のパイプライン冗長時のフェイルオーバー条件について教えてください

AWS Elemental MediaLive のパイプライン冗長時のフェイルオーバー条件について教えてください

Clock Icon2021.10.21

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困っていた内容

MediaLive → MediaPackage → CloudFront の構成で、動画配信をしています。 MediaLiveは、標準チャネルでパイプラインの冗長化を行っています。

この構成で、ソースコンテンツの入力がパケットロスなどにより欠損した場合、 Pipeline0 から Pipeline1 にフェールオーバーする際の条件について教えてください。

どう対応すればいいの?

AWS Elemental MediaLive はリアルタイムの動画サービスであり、ブロードキャストおよびストリーミング配信用のライブ出力を簡単に作成できます。

次の状態に該当する場合に、フェイルオーバーを行うよう、MediaLive のチャネルを設定できます。

  • 黒ビデオ(ビデオ障害)— 指定期間中にコンテンツが「黒ビデオ」と見なされた場合、MediaLive はフェイルオーバーを実行します。
  • オーディオ無音(オーディオ障害)— 指定期間中に指定されたオーディオセレクタが無音の場合、MediaLive はフェイルオーバーを実行します。

参考資料

[1] AWS Elemental MediaLive の詳細 - AWS Elemental MediaLive

[2] 自動入力フェイルオーバーの実装 - AWS Elemental MediaLive

[3] 標準チャネルでの自動入力フェイルオーバー - AWS Elemental MediaLive

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